ServiceNow資格対策|通知・承認・SLAを完全理解する実践ガイド

ServiceNow
スポンサーリンク
スポンサーリンク

通知(Notification)の基本と試験ポイント

https://docs.oracle.com/en/solutions/energy-efficient-workloads-on-oci/img/servicenow-notifications.png

**ServiceNow**における「通知(Notification)」は、
ユーザーに対して適切なタイミングで情報を伝えるための仕組みです。

インシデントが登録されたとき、状態が「Resolved」に変わったとき、承認依頼が発生したときなど、
ServiceNowは自動でメールやモバイル通知を送信できます。

通知の主な構成要素

試験でも頻出なのが、以下の構成要素です。

  • トリガー条件
    • レコードのInsert / Update
    • 特定のフィールド変更
  • 送信条件(Condition)
    • State = Resolved
    • Priority = 1 など
  • 受信者(Who will receive)
    • Requested for
    • Assignment group
    • 特定ユーザー
  • 通知方法
    • Email
    • SMS
    • Push Notification

👉 ポイント
いつ・誰に・何を送るか」をセットで理解することが重要です。

資格試験でよく出る注意点

  • 通知はBusiness RuleではなくNotification定義で制御
  • 通知条件はAND / ORの論理構造に注意
  • 「通知が送信されない理由」を問う問題が出やすい

承認(Approval)の仕組みとワークフロー連携

https://www.servicenow.com/community/s/cgfwn76974/attachments/cgfwn76974/now-platform-forum/89986/1/pastedImage_0.png
https://files.readme.io/4e57cab-image_-_2023-05-24T101803.742.png

承認(Approval)は、ServiceNowの中でも業務統制の要となる重要機能です。

承認が使われる代表例

  • 高額なIT資産購入の承認
  • 重要な変更(Change Request)の承認
  • 権限付与リクエストの承認

承認の基本構造

ServiceNowの承認は以下のテーブルで管理されます。

  • sysapproval
  • sysapproval_approver

ここは資格試験でもテーブル名が直接問われることがあります。

承認とFlow Designerの関係

現在のServiceNowでは、承認処理は以下で実装されることが多いです。

  • Flow Designer
  • (旧)Workflow Editor

Flow Designerでは、

  • 「Approval – Ask for Approval」
  • 「Wait for Approval」

といったアクションを使い、ノーコードで承認フローを作成できます。

👉 試験対策ポイント

  • 承認はFlow Designerで制御するのが推奨
  • 承認ステータス(Requested / Approved / Rejected)の意味を理解

SLA(Service Level Agreement)の基礎と設定要素

https://www.servicenow.com/community/s/cgfwn76974/attachments/cgfwn76974/developer-forum/80809/1/Community-Pasted-Attachment-1554300538294.png
https://www.emergys.com/wp-content/uploads/2022/09/SLA-Definition.webp

SLAは、ServiceNow資格試験において最重要分野の一つです。

SLAとは何か?

SLA(サービスレベル合意)とは、

「どのくらいの時間内に対応・解決するか」を定義するルール

のことです。

SLAの主な構成要素

  • SLA定義(SLA Definition)
  • 開始条件(Start condition)
  • 停止条件(Pause condition)
  • 終了条件(Stop condition)
  • スケジュール(Business Hours)

例:

  • 優先度1 → 4時間以内に解決
  • 優先度3 → 3営業日以内

SLAと時間計算の注意点

  • 営業時間を考慮するか?
  • 休日はカウントされるか?
  • 一時停止条件は正しく設定されているか?

👉 試験で狙われやすいポイント

  • SLAとOLAの違い
  • Breach(違反)が発生する条件
  • Pause条件の有無による影響

通知・承認・SLAを連携させた実務設計の考え方

ここが実務力と試験対策の両方に効く重要ポイントです。

典型的な業務フロー例

  1. インシデント登録
  2. 自動でSLA開始
  3. 上長承認が必要な場合は承認依頼
  4. 承認依頼通知が送信
  5. 解決時に完了通知+SLA停止

よくある設計ミス

  • SLAが承認待ちでも進み続ける
  • 通知が大量に飛んでしまう
  • 承認却下時の後続処理が未定義

👉 設計のコツ

  • SLAのPause条件に「Awaiting Approval」を含める
  • 通知は「本当に必要な人」に限定
  • 承認却下時の代替フローを必ず用意

Udemyで学ぶ通知・承認・SLA(資格対策ロードマップ)

ServiceNowの公式教材だけでは、

  • 実際の画面操作が分かりづらい
  • 設計イメージが掴みにくい

という悩みが出がちです。

Udemyをおすすめする理由

  • 動画で画面操作が確認できる
  • 実務ベースの説明が多い
  • 資格試験と実装の両立が可能

おすすめ学習ステップ

  1. Udemyで通知・承認・SLAの全体像を把握
  2. 自分のDeveloper Instanceで再現
  3. 試験範囲と照らし合わせて復習

👉 特に注目すべき講座内容

  • Flow Designerによる承認実装
  • SLAの条件設計ハンズオン
  • 試験に出る用語・テーブル整理

Udemyはセール時に1,500円前後で購入できることも多く、
コスパ重視の資格対策として非常に優秀です。


通知・承認・SLAはServiceNow資格の得点源

ServiceNowの「通知・承認・SLA」は、
資格試験でも実務でも必須の基礎機能です。

本記事では、

  • 通知の仕組みと試験ポイント
  • 承認フローとFlow Designerの関係
  • SLAの構成要素と時間管理
  • 3要素を連携させた実務設計
  • Udemyを活用した効率的な学習法

を体系的に解説しました。

👉 ポイントは暗記ではなく理解
「なぜその設定が必要なのか」を理解すると、
試験問題も実務設計も一気に楽になります。

ServiceNow資格取得を本気で目指す方は、
Udemy × Developer Instance の組み合わせで、
ぜひ「手を動かしながら」学習を進めてみてください。

タイトルとURLをコピーしました